ドーモデス。タツヒコです。
先日の「タツ研レポート」でもご報告しましたが、今月の頭に“Google Adsense”の審査を受け、無事合格しました。
いやー申請した翌日にすぐメールが届いたものですから、正直あまり実感がありません...(笑)
しかし無策でブログ運営してきたわけでもありません。
審査が年々厳しくなっているGoogle Adsenseに合格するためには相応の対策が求められます。
というわけで今回は...
- Google Adsenseって何ぞや?
- 2022年度のGoogle Adsense申請方法について知りたい
- Google Adsenseに合格するための準備やアドバイスは?
これらの内容について答えていきます。
Google Adsenseとは何か?

まず簡単にGoogle Adsenseの紹介から。
“Google Adsense”は大元のGoogleが提供している広告型配信サービスです。
日本では2003年から一般向けに募集が始まり、ブログやキーワードに紐づいてユーザーの趣向に合う広告を自動的に表示するシステムになっています。
申請時にかかる費用、および維持費はゼロ。
下記の要件に沿えば誰でも参加ができます。
種類とその特徴

Google Adsenseには大きく4つ種類があり、各々で広告を表示する基準が異なります。
- コンテンツ向けAdsense(AFC-Adsense for Content)
- コンテンツの内容に関連した広告を表示する。Google Adsenseの大部分はこれ。
- 検索向けAdsense(AFS-Adsense for Search)
- 検索したキーワードに関連した広告を表示する。一般の検索エンジンに表示される“リスティング広告”ではなく自分のサイト内にある検索エンジンによる検索結果画面に適用される。
- 動画向けAdsense(AFV-Adsense for Video)
- 自身が運営しているウェブサイトに動画コンテンツがある場合に適用される。Youtube上で収益を得る“Youtubeパートナープログラム”とは別のサービスになる。
- ゲーム向けAdsense(AFG-Adsense for Game)
- HTML5で制作したゲームに掲載できる。そのゲーム内容に沿った広告が表示される。
今回解説するブログ向けのアドセンスに関しては、1(AFC)、2(AFS)が主に絡んできます。
収益の仕組み

Gooogle Adsenseによる収益、いわゆる広告収入には主に4つのパターンがあります。
- クリック単価(CPC)
- その広告をユーザーがクリックした際に発生する収益。1クリックに10~100円ほどの収入が入る。アドセンス収益の基本。
- インプレッション単価(CPM)
- その広告の表示回数に基づいて発生する収益。1000回表示されることで広告主が指定した収入が入る。PV数が稼げてないと厳しい。
- アクティブビューによるインプレッション単価
- その広告が1秒以上表示された際に発生する収益。インプレッション単価とは別に設定されている。
- エンゲージメント単価(CPE)
- その広告のエンゲージメントに基づいて発生する収益。ここではライトボックス広告に2秒以上カーソルを合わせるかクリックすると適用される。
恐らく多くの方は1(クリック単価)についてご存じだと思いますが、実際には複数の広告収入があります。
インプレッションで収益を得るのは中々難しいと思いますが、覚えておいて損はないと思います。
アドセンスの参加条件

Google Adsenseに参加するためにはいくつかの条件を事前に満たしておく必要があります。
それがこちらの4項目になります。
- Googleアカウントを所持している
- アドセンス専用のHTMLコードを入力できるサイトを運営している
- ご本人名義の銀行口座を持っている
- 申請者の年齢が18歳以上
(18歳未満の場合、保護者のアカウントで代理申請可能)
HTMLコードを入力できるサイトは主にWordPressなどの有料ブログサービスが該当します。
一応FC2ブログ/はてなブログ/Bloggerといった企業運営の無料ブログでも可能ですが、
広告同士が重複する規約違反の可能性がある他、あまりオススメできません。
Google Adsenseの審査方法(画像付き解説)
ここからは2022年度4月現在のGoogle Adsense申請の手順を画像付きで解説していきます。
WordPressを利用していることを前提にした説明になるので、予めご了承ください。
0.Googleアカウントを取得(持っていない場合)

Googleのサービスを利用するためには、Googleアカウントを取得する必要があります。
もしまだ持っていない方はこちらの作成フォームにアクセスして、アカウントを作成して下さい。
- アカウント名(本名・ペンネーム可)
- Gmailアドレス
- アカウントパスワード
- 確認用の電話番号(任意)
これらを入力すればすぐにアカウントが完成します。
既に持っているという方は、そのままログインして下さい。
1.公式フォームにアクセスして専用アカウントを作成する

Googleアカウントにログインしたらこちらの申請フォームへアクセスして下さい。上記の画像が表示されると思います。
アクセスしたら青枠の“ご利用開始”をクリックします。

アカウントの選択画面が出るので、申請したいアカウントをクリックしてログイン。

するとこのような準備フォームが表示されます。
自分のサイトURL、アドセンス情報配信の有無、国/地域の選択をそれぞれ入力して下さい。
この時点で自分のサイトがない場合は“サイトを持っていません”を選択。
国/地域に関しては“日本”で大丈夫です。
情報入力が済んだら最後に利用規約への同意が求められるので、“同意”をクリックして先に進みます。
2.顧客情報を入力(本名・住所・電話番号)

アカウント作成が済んだら、上記のホーム画面に移ります。
Google Adsenseを申請するにはこの内の「お支払い(顧客情報)」と「サイト(専用コードのコピー)」に必要情報を入力する必要があります。
まずは「お支払い」の操作を済ませちゃいましょう。

“情報を入力”をクリックすると上記の画面に移ります。
そうしたら一番上の“アカウントの種類”から個人/ビジネスのどちらかをを選択します。
多くの方は個人で運用してると思われるので、基本的に個人で大丈夫です。
次いで“名前と住所”をそれぞれ入力。この時はGoogleアカウントの時とは違い、ちゃんとした正式名称を入力して下さい(収益に関係する内容なので)
電話番号は登録時に認証コードが送られて来るので、すぐに確認ができるデバイスで登録してください。
入力が済んだら“送信”をクリックして完了です。
3.サイトとGoogle Adsenseをリンクさせる

続いて自分のサイトとGoogle Adsenseをリンクさせます。
この時自分のサイトが無いと先に進むことができないので、持っていない方は一旦保留してWordPressを開設してください。
“情報を入力”から上記の画面に移り、“Adsense コード”をコピーします。

そうしたらWordPressのダッシュボードに移り、「外観」→「テーマファイルエディッター」をクリック。
自分が現在使用しているテーマを選択して下さい。
(子テーマを使用している場合は、親テーマに切り替えましょう)

エディッターに入ったら右側のテーマファイル一覧にある“header.php”をクリック。

<head>タグのすぐ下にコピーしたアドセンスコードを貼り付けます。
最後に“ファイルを更新”をクリックして認証されたら、Google Adsenseのホーム画面に戻ります。

“審査をリクエスト”をクリックしてリンク作業は完了です。お疲れ様でした!
これであとはGoogleが申請したユーザーのサイトを確認し、アドセンスの有効無効を判断します。
4.Googleからの合否判定を待つ

申請してから一定期間を置いて、アドセンスの合否判定のメールがGmailで送られてきます。
無事合格すると、上記のようなメールが見られます。
逆に不合格の場合は不承認の旨を伝えるメールが届く他、Google Adsenseのホーム画面に「いくつかの問題を解消してください」という通達が来ます。
審査期間は早くて1日から2日、場合によっては数週間~数か月単位かかるそうですが、明確に定まっていません。
私の事例のようにすぐにメールが来たパターンもあれば、忘れた頃に届いていたなんてこともあるそうです。
ひとまず気長に待つことにしましょう。
不合格の原因理由については下記のアドバイス内で触れていくことにします。
Google Adsense合格11のアドバイス

さて、ここからはGoogle Adsenseに合格するためのアドバイスおよび不合格の原因と改善点を解説していきます。
これから申請する予定の方や不合格から再度申請したい方は是非参考にして下さい。
尚「これをすれば100%合格できる!!」というわけではなく、あくまでも“合格しやすくなる”程度だと思ってください。
Google Adsenseポリシーには必ず従う

大前提として、Google側が定めている“Google Adsenseポリシー”は必ず守るようにしましょう。
Google Adsenseポリシーは一言で言えば、アドセンスを利用する際のルールだと思ってください。
違反内容に関しては以下のような条項があります(いくつか厳選)
- 知的財産権(著作権)を侵害している
- 特定の人物・人種に対するヘイトや中傷
- 動物に対する虐待
- 明らかに誤解を招く表現/信憑性に欠ける内容
- 悪質なコンテンツへ誘導させること
- 露骨な性的表現/報酬を目的とした性的行為 etc...
つらつらと書き並べましたが、まとめて言い換えるならば...
「他人様に危害を加えたり、故意に損をさせるようなことはするなよ?」
という話です。まぁ当然のことですよね。
不利益を作りかねないブログに広告を載せては意味がありませんからね。
ともかく、Google Adsenseを運用する上でポリシーを守るのは基礎中の基礎です。
今一度ご自分の目で内容を把握することを強くオススメします。
→Google Adsenseパブリッシャー向けポリシー
検索エンジンに記事を適宜登録する

投稿した記事を検索エンジンに登録することを“インデックス登録”と呼ぶのですが、
開設して間もないブログだと、投稿した記事がインデックス登録されないことが多々あります。
インデックス登録されないということは、その記事はGoogleから認識されていないことになるため、記事数にカウントされないことになります。
一般的に記事の数はアドセンス合格の評価基準の一つと考えられているため、かなり不利になってしまいます。
審査に出したい記事は投稿後必ずインデックス登録の申請を行いましょう。
(インデックス登録申請するには「Google Search Console」の登録が必要です)
モバイルフレンドリーを極力遵守する

Google Adsenseポリシーと並んで意識すべき項目があります。それはモバイルフレンドリー(モバイルユーザビリティ)の存在です。
モバイルフレンドリーはスマートフォンで閲覧した際に、そのサイトがユーザーに見やすく表示されているかを判定するシステムです。
随分前のことになりますが、私は以前記事がモバイルフレンドリーに沿っていない旨をGoogleに注意された事があります。
Googleは2015年からこのアルゴリズムを導入しており、Google Adsenseもモバイルフレンドリー化を推奨しています(→モバイルウェブ向けの最適化)
これが守れていないとGoogle側から「不親切なサイト」と判断され、表示順位が下がったり、インデックス登録から除外される恐れがあります。
そして上記で説明した通り、インデックス登録されていないとGoogle側から記事として認識されず、審査の対象外になってしまいます。
一方でモバイルフレンドリーは度々AIの誤エラーを起こすことがあります。
私の記事も何も修正せず申請したところ、あっさりモバイルフレンドリーと認定されました(-_-;)
放っておくといつまでも認定されないままなので、審査を受けてエラーが出た場合は一度修正したほうが良いです。
(モバイルフレンドリーかどうかを確認するにはこちらの「モバイルフレンドリーテスト」からお試しください)
オリジナリティをある記事を複数投稿する

Google Adsenseヘルプにも記載されていますが、アドセンスの審査基準の一つに「他にはない魅力があるか」という書き込みがあります。
つまりはオリジナリティの有無です。
Googleがオリジナリティを重視するのは以下のような根拠に基づいています。
Adsense広告を表示するサイトでは、ユーザーにとって価値のある情報を掲載することが重要です。それには、ユーザーの関心に沿ったオリジナルなコンテンツを提供し、自動生成されたページやオリジナルコンテンツのほとんどない不適切なページを使用しないようにします。こうした不適切なページには次が含まれますが、これらには限定されません。
Google Adsense
まとめサイトのように既存の記事をコピペしただけのサイトや、オリジナリティに欠けるサイトは広告枠として相応しくないとしています。
これ自体至極真っ当な理由ではありますが、
Googleの要求するオリジナルの要素がイマイチ不透明という課題があります。
この点がアドセンス審査の最大の難関と言っても過言ではありません。
実際不合格の理由に「価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)」「有用性の低いコンテンツ」という文言を突き付けられるケースは非常に多いです。
ではそのオリジナリティはどうひねり出せば良いのか?
一番手っ取り早いのが、自分の体験談・感想を記事に混ぜることです。
体験や感想は10人いれば10通りの内容に分かれる、唯一無二の独自要素です。
同じサービスやコンテンツを体験しても、全く同じ評価になるとは限りませんよね?
あるいは同ジャンルの他のブログを見てて、
「このブログ○○について書いてないじゃん!じゃあ私が書いちゃお」
的な感じで、抜けた部分を追求すれば必然的にオリジナリティのある記事が書けると思います。
そして大事なのはそれを1つではなく、複数書いて投稿すること。
目安としては10記事であれば5~6記事程度、要するに半数以上はオリジナルの記事で占めているのが理想です。
ある程度の質を確保した記事を複数書くことでブログ自体の成長にも繋がるので、是非とも意識して欲しいです。
文章量は最低でも1000字以上

皆さんは1記事当たりの文字数は何字ぐらいで書いていますか?
文章がメインとなるブログにとって、文字数は質そのものと言っても過言ではありません。
多くのブロガーがアドセンス合格の文字数について意見を出していますが、大元のGoogleが明言していない以上、いずれも推論の域は出ません。
“1500字必要”という方もいれば、“2000字以上は欲しい”という方もいます。
中には100字すら届かない記事で合格した方もいらっしゃるそうです。
つまりは...よう分からん_(:3 」∠)_
色々な意見を総合的にまとめた結果、最低でも1000字以上は欲しいというのが私の結論です。
私が過去に投稿した記事も全て1000字以上で仕上げています。
文字数は基本多いに越したことはありません。
中身がスカスカなものよりも、少しでも内容のある記事の方が評価されやすいです。
審査に出す記事は最低でも10本は確保する

文字数と同じく記事数もしばし議論の対象になりますが、こちらもハッキリとした答えは出ていません。
5記事あれば十分という場合や、15本は必要という方もいます。
個人的には10記事以上が妥当かなと思います。
過去のアドセンス審査では5記事がボーダーラインだったらしいですが、最近だとその数ではなかなか難しいと言われています。
もちろん中には5記事で合格している方もいますが、既に書いたように数は多いに越したことはありません。
ちなみに「タツ研」が合格した際に審査対象になった記事数は、プロフィールやお問い合わせなどの固定ページを除いて計24本です。
他のブログと比べてかなり多めだと思います。
ここまでする必要はありませんが、審査に出せるものは片っ端から出していきましょう。
クオリティの怪しいヤツは一旦外してみる

しかしながら、ただ愚直に記事を量産しても一定の質が確保されてなければ審査に合格するのは厳しいです。
先述の通り「ある程度の質(文章量・オリジナリティ)」を、
「そこそこの数(10本程度)」審査に出すことがカギになってきます。
もし自分が審査に出そうと思っている記事の中に、クオリティの怪しいものがあれば一度下書き(非公開)に戻して審査対象から外すのもアリです。
合格後に戻しても基本的に問題ありません。
クオリティに自信のある記事を選定してチャレンジしてみましょう。
4つの基本情報を掲載する

ブログを開設した際に基本情報はしっかりと掲載しましたか?
ここで言う基本情報とは即ち、プロフィール・お問い合わせ・プライバシーポリシー・サイトマップのことを指します。
この中でもプロフィールは基本中の基本です。
運営者の経歴や肩書、これまでの功績・実績を紹介する重要なブログ要素です。
素性の分からない人が書いた記事よりも、何かしら肩書や経歴が見えている人が書いた記事の方がまだ信頼できますよね。
お問い合わせやプライバシーポリシーも、そのブログの責任の所在や連絡手段という意味で大切なものになります。
サイトマップはブログ全体の構造を伝えられるユーザビリティ面で設置しておくべきページです。
もしこの中で1つでも欠けていたら、早急に設置しましょう。
ブログの操作性は快適?

ブログは書き手以外のユーザーが読みます。
となれば読み手にとって快適な環境を用意するのもブロガーの仕事の一つと言えます。
読み込み速度の向上、簡潔にまとまった文章、目次の用意、カテゴリー化などなど...
個人的には“読み込み速度の向上”が一番ウェイトを占めていると思います。
単に早いか遅いかの違いでハッキリしていますし、Googleもサイトのスピード向上を推奨しています。
「PageSpeed insights」という公式の測定ツールが公開されているので、こちらで一度計ってみてはいかがでしょうか。
スマートフォン表示で50前後になれば及第点だと思います。
またそれ以外の要素も無視できません。
記事が適切にカテゴリー別に分けられて検索しやすくなっているか、文章に区切りをつけて読みやすくしているか、といった他の部分にも気を配りましょう。
状況次第ではアドセンス以外の広告を外してみる

アドセンスの合否でよく言われているのが「アフィリエイトなどの別の広告が貼ってあるからダメだ」という意見。
実はコレ少し誤解があるのですが、アフィリエイトを貼っていても合格自体は可能です。
ただ、過去に不合格を受けた方が試しにアフィリエイトを外したところ、一転して合格を貰ったという話があったそうです。
なので合格を最優先にしたい場合、あるいは過去に不合格になっている場合は一度アフィリエイトのリンクを外してみるのもアリだと思います。
意外な落とし穴に落ちているかも?

ポリシーは守った、記事数は確保した、文字数も十分、サイト環境も整えた...
けどまだ合格できない!!なんてケースもあり得るのがアドセンス審査の恐ろしいところです。
もしそうなった場合、記事以外で問題が発生しているかもしれません。
- Adsenseコードの二重ペースト/コードに抜けがある
- 「Site Kit by Google」などのコード連携のプラグインを使用していると二重になることがあるそうです。
- 申請後に記事のパーマリンクを編集している
- 404エラー(Not found)が発生する恐れアリ。
- 自分が操作するデバイスから何度もアクセスしたことがある
- 無効なクリック/インプレッションと見なされる可能性アリ。
もし心当たりがあれば修正しましょう。
記事以外で不合格を受けてしまっては元も子もないですからね。
その他・Q&A
その他、アドセンス審査時に疑問点になりそうな項目をQ&A方式でまとめました。
- 記事のPVやCVは合否に影響する?
- 実はそこまで影響しないとされています。最悪PV数0でも合格は可能だそうです。
- 再審査するのに期間はどの程度空けたほうがいい?
- 2,3日程度あれば十分かと。
即日も可能ですが、しっかり修正してから再審査することをオススメします。
- 2,3日程度あれば十分かと。
- 画像や動画は記事に入れた方がいい?
- 記事のクオリティを上げる意味では必要かなと思います。ただし画像だけ・動画だけの記事は避けたほうがいいです。
- 審査に通りにくいブログジャンルはある?
- アダルト系は絶対NG。
それ以外にはYMYL系(お金と健康)は極力避けた方がいいです。
- アダルト系は絶対NG。
- ドメインパワーは必要?
- あればそれだけ有利ですが、0でも問題ありません。実際「タツ研」もドメインパワー0で合格しました。
- 無料より独自ドメインのほうがいい?
- 現在Google Adsenseは独自ドメインで運用することを前提にしています。よって特別な事情が無い限り独自ドメインを取得したほうが良いと思います。
まとめ

いかがでしょうか。
Google Adsenseは初心者ブロガーの登竜門的な存在であり、収益化を目指すなら誰しもが通ろうとする道です。
決して楽な審査ではありませんが、
上の条件さえ揃えば、特別な資格やスキルもなく合格する可能性が大きくなります。
後、大切なのは根気強く審査を受け続けることでしょうか。
審査→改善→審査→改善と繰り返して、ブログのレベルアップを図りましょう。
今回はここまで、オタッシャデー!!