【基本】YMM4を構成する『3つの画面』について解説

YMM4

初めて編集ソフトに触れた人にとって、画面の見方やUIに対する理解は超重要と言えます。何故なら編集作業の根幹であり効率化にも関わる部分だからです。YMM4もこの例に漏れません。

という訳で今回は...

  • YMM4の編集画面・UIはどうなっている?
  • どの画面でどんな操作が出来るのか知りたい
  • 各画面のボタン・項目の内訳を把握したい

これらの内容について解説していきます。

ドーモ皆さん、タツヒコです。
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YMM4は3つの編集画面で構成されている

同じジャンルのソフトでも、操作方法UI(ユーザーインターフェース)がそれぞれ異なるのは自明の理だと思います。

どんなウィンドウが、どの位置にあって、どのような機能や役割を果たしている等、それぞれ把握しなければ操作・作業は成り立ちません。

YMM4に関しては、役割の違う3つの編集画面が1つに合わさる形で構成されています。

  • 編集中の動画をプレビューするメインウィンドウ
  • 動画の元になるアイテムを配置・調整するタイムライン
  • 選択したアイテムを調整するアイテム詳細画面

以下それぞれの画面の詳細について解説していきましょう。

各画面の詳細

3つの編集画面の解説に入りたいと思います。

YMM4で作業する上で一番基本となる部分なので、特に動画編集自体初めてという方はしっかり抑えておきましょう。

メインウィンドウ(プレビュー)

メインウィンドウは編集中の動画のプレビュー(視聴)を担当している画面です。

下記で説明するタイムラインに配置したアイテムや動画ファイルを仮動画として再生し、実際どのような映像として表示されるのかを確認することが出来ます。

ウィンドウ下部には映像の再生や停止を行うプレイヤー機能が搭載されており、早送りや倍速プレビュー等も可能です。

メインウィンドウにはプレビューとは別にもう1つ編集機能があります。

それはアイテムの位置調整機能です。

プレビューに表示されているアイテムにカーソルを合わせて直接ドラッグ(選択)すると、マウス操作でアイテムの位置・サイズ・角度を変えることが出来ます。

さらにドラッグ中は補助線が適宜表示され、中央に正確に配置したりアイテム同士の間隔を計れます。

サムネイル制作や画像素材を作る際には大いに貢献してくれることでしょう。

メインウィンドウの見方

①.プレビュー画面
動画を表示する画面。現在フレーム(シークバー)の調整で表示する映像を変えられる。

②.表示アイテム
タイムライン内の現在フレームで表示されているアイテム。

③.プレイヤー
動画の再生・停止・速度調整等を行う箇所(詳細は下記を参照)

④.音量調整バー
プレビュー時の動画全体の音量を調整する。

⑤.再生/停止ボタン
プレビューの再生/停止を行う。

⑥.速度調整ボタン
プレビューの再生速度を変えられる。×1.0が標準値で×0.25~8.0の間まで調整可能。

⑦.シークバー
手動で動画の再生地点を変更できる。

⑧.フレーム調整ボタン
動画の再生位置(フレーム)を細かく調整出来る。

  • 先頭・末尾に移動(❙◀/▶❙)
    • 動画の開始地点一番/終了地点(一番右)に移動する。
  • 前・次の編集地点に移動(◀❙❙/❙❙▶)
    • 現在フレームから前/次のアイテムフレームに移動する。
  • 前・次のフレームに移動(◀❙/❙▶)
    • 1つ前/次のフレームに移動する。

タイムライン

タイムラインは動画の元になるアイテム(素材)を配置する画面です。YMM4を使う上で最も利用するであろう編集画面になります。

レイヤーと呼ばれる横軸の枠と、フレームと呼ばれる再生時間を表す数直線の2つで構成されており、

基本的に左側から右に向かってレイヤー内にアイテムを配置して動画を編集していきます。

レイヤーはタイムライン内に複数存在していますが、下に行けば行くほど映像では手前側に表示される仕組みになっています。

「テキスト(字幕)」「画像」「動画」等の何かしらイメージ(図)があるアイテムはこの表示順序の影響を受けます。

一方「音声」「ボイス」といったオーディオ系のアイテムは映像内に表示するものが無いので、どのレイヤーに配置しても表示順序の影響を受けません。

またタイムライン上部には各種アイテムの追加や、カット編集をワンクリックで行えるツールバーが付属しています。

如何せん選択できる操作が多いので詳細な説明は端折りますが、

ショートカットと併用すれば、よりスムーズに編集作業を進めることができます。

タイムラインの見方

①レイヤー一覧
アイテムを配置する横長の枠。下に行くほど手前に表示される。

②フレーム値(動画時間)
動画の再生時間。ツールバー左上のルーラー”で表示時間を変えられる。

③現在フレーム(赤線)
動画内で実際に表示されている現在のフレーム。

④配置アイテム
レイヤー内に配置したアイテム。1レイヤーに1アイテムしか置けない。

⑤最終フレーム
動画の最終地点。一番最後に来るアイテムが基準になる。

⑥キャラクター選択&ボイス入力欄
キャラクターとそのボイスを入力する欄。

⑦ツールバー
アイテムの配置やカット等をワンクリックで行える。(種類が多いので詳細は割愛

アイテムの詳細

タイムラインに配置したアイテムを選択すると上記のような詳細画面が表示されます。

主にアイテムのフレーム値や位置座標、サイズやフェードイン・アウト等の調整が出来ます。

画像・図形系のアイテムであればエフェクトを付け足すことも可能。

本来なら具体的な解説を行いたいところですが...

上の画像のように変更できる項目がメチャクチャ多く、さらにアイテムごとに項目が事細かく分かれているのでツールバー同様に割愛。

詳しい説明は別途アイテム解説記事を投稿する予定なので、そちらを参照下さい。

アイテム詳細画面の見方(全アイテム共通)

①.フレーム
フレーム値(配置場所)を調整する。

②.レイヤー
配置するレイヤーを変更する。

③.長さ
レイヤー内におけるアイテムの長さを調整する。

④.アイテムの色
レイヤーに配置した際のラベルカラーを変更する。

⑤.ロック
プレビュー内における位置変更等の操作を不能にする(詳細画面上では操作可)

⑥.非表示
一時的に動画内で表示しないようにする(音声系のアイテムは音が発生しなくなる)

⑦.詳細変更
描画位置やエフェクト等、より詳細な調整を行える(ジャンル毎に内容は異なる)

⑧.デフォルト設定
そのアイテムの設定をジャンル全体のデフォルトとして保存し、次回以降も同じ状態で呼び出せる。

まとめ

いかがでしょうか、今回の内容をまとめると以下の通りになります。

  • メインウィンドウは映像のプレビュー機能とアイテム位置調整の役割
  • タイムラインは字幕や音声を選択・配置するメイン作業場
  • アイテムは個別の詳細画面でディテールの調整が出来る

他の編集ソフトでもそうですが、画面上の操作方法を把握しなければ編集はおろか、動画の仕組みすら理解することは難しいです。

初めて動画編集する方は適当に触ってみる所からで良いので、ソフトの操作方法から慣れていきましょう。

今回はここまで、オタッシャデー!!

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